GALAXY S6を見て思うこと。ガジェットは高級であるべきか?

先日サムスンよりGALAXY S6が発表されました。

詳細なスペックや特徴は大手ブログ様に任せるとして

Galaxy S6とS6 edge発表。独自8コアCPUにLPDDR4メモリ、UFS2接続NANDなど心臓部一新、デザインも高級路線へ – Engadget Japanese.

 

今回は高級路線に走ったGALAXYを見て思うことを書いてみたいと思います。

 

ガジェットとは人にとってどういう存在か

あなたはガジェットをどのように扱っているでしょうか。

 

アクセサリーのように傷つかないように?それとも毎日生活するための道具として

 

僕は少なくとも後者です。僕はガジェットを実用品として、自分の生活をより快適にするために使用しています。

ガジェットを守るために他を犠牲にするといったことはまずありません。

 

別にガジェットを大切に扱わないというわけではありません。画面が割れたら落ち込みます。しかしそれは視認性が低くなるから落ち込むのであって例えば裏の面のガラスが割れても大して気にしないと思います。

 

つまり機能が損なわれない限りは乱雑に(ストレスを感じない程度に)扱うということです。

 

そういう意味で、ガジェットは消耗品であると僕は考えています。テクノロジーは日々進化し、新しいガジェットに対応したソフトウェアが増え、既存のハードは置いて行かれるという現状がそれを裏付けていると思うわけです。

 

消耗品であるガジェットを高級品にする意味とは

高級なガジェットとしてあなたが連想するのはiPhoneだと思います。あのガラスとアルミニウムの美しいボディはとても高級感があるしかっこいいです。

 

高級感のあるものを使用するのは気持ちが良いことですが、相応のリスクが伴います。そこでユーザーはプロテクターを使ってiPhoneを守るわけです。

 

僕はあまりプロテクターが好きではありません。理由としてはそれだけで無駄に大きくなるから。エンジニアが額に汗して薄くした1mmを簡単に無に帰してしまうのは、あまりにもったいないことだと思うのです。

 

裸でガンガン使ってこそガジェットの本当の価値を、作り手の努力を感じることができるのです。なんの抵抗もなく裸でガジェット使用できるユーザーがそのガジェットに釣り合うユーザーなんだと思います。

 

GALAXY S6を見て

 

僕はがっかりしました。

何年も前から背面はガラスの方が高級感があるということはサムスンのデザインチームが誰よりも知っていたはずです。

何故今までそれを変えなかったのかといえば、樹脂製のほうがコストを抑えることができ、割れず、滑りにくく、傷がついても目立たず気にならないからではないのでしょうか。

はるかに消耗品の道具としては樹脂製の方が優秀なのです。一見、デザインに妥協しない姿勢のように見えますが、それは見た目という表面的なデザインという意味での話です。方法を探るという本来の「デザイン」の視点からすれば、この「高級化」は妥協でしかないと僕は思います。

 

まとめ

道具を大切に使うということは必要なことです。しかしその用途を超えてまで守ろうとするのはバカバカしいと思うのです。

ガジェットはそういう意味で、もっと安っぽくていい。少なくとも画面が割れたまま使い続けるユーザーがたくさんいるという現状を見る限り、そう思います。

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