北山珈琲店で深煎りを飲んで豆を買ってきました。

ハードル高めです。

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こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。以前知り合いにおすすめされた「北山珈琲店」という喫茶店がありまして、上野まで足を伸ばして行ってまいりました。

ストイックにコーヒーを追求しているお店で生半可な気持ちでお店に入ると追い出されそうな感じだったのですが、珍しいオールドコーヒーを手に入れられるお店なので紹介していきたいと思います。

 

外観

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上野駅から歩いて数分。かなりわかり易い場所にあるので迷うことは無いと思います。

 

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横に入り口があって「熟成珈琲豆販売」の文字が。これを見る限りでは普通の老舗喫茶店なのですが…

 

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30分という時間指定、そして携帯電話、読書もダメで喋るなとも書いてあります。やべぇ。やべぇよここは。

だいたいの人は多分これを読んで退散すると思います。とりあえず時間を潰すための場所ではなさそうですし。

 

たまーにこういう所はあって、写真撮影はダメですよとか、あまり騒がないで下さいとか書いてあったりするんですが、ここまでガッチリ厳しいところは初めてです。

 

内装

入店直後に店員さんに「張り紙読みました?」と聞かれ、「読みました。」と答えたのですが、理解されてないと判断されたらしく、もう一度「張り紙読みました?納得いただいてからご入店下さい」と言われ、いったん外に出て確認し、「大丈夫です」と言ってなんとか入店できました。

 

ほぼ一見さんお断りなのかもしれないですね。

どう考えても写真は撮っていい雰囲気では無かったので撮ってません。ちょっと暗めで暖かい色の照明が店内を照らしていました。

ズラッと焙煎した豆が瓶に詰められた状態でカウンターに並んでいます。カウンターの席数は6席くらいだったような記憶があります。テーブル席は2つあってそれぞれ4人がけです。

 

カウンターの向こう側でマスターがドリップをしていてホール担当の店員さんが他に1人います。カウンターの上には高めの板が立てられていてドリップしている様子は見れませんでした。

 

注文

1杯1000円から2000円くらいで何年も寝かせたオールドコーヒーを注文します。

僕が注文したのがオールドウェスタンという5年ほど寝かした生豆を使用しているブレンドです。

 

注文を受けてから1杯ずつ抽出するため結構時間はかかります。携帯出して良いのか不安だったのでひたすら店内見渡したりメニューを熟読したりしていました。

 

10分ほどしてコーヒーが運ばれてきました。どっしりと黒い明らかな深煎りです。オールドコーヒーってどんなものなのだろう…

 

まず飲む前に香りを嗅いだ時点でもう圧倒的に濃密な香りがしました。これが熟成の真髄なのでしょうか。すごい。

そして口に含むとさらに驚くのがその旨味です。通常の深煎りのコーヒーって苦味が先行しがちなのですが、北山珈琲店のオールドウェスタンは苦味を旨味が完全に超越していまして脳天まで突き抜ける感じでした。もう鳥肌が止まらない旨さです。

ネルドリップでしか出来ない低温長時間抽出ですね。1300円でこの体験ができるなら惜しまず払えますわ。

 

豆を購入

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2,3年寝かした生豆を焙煎したブレンド「アラビアンモカブレンド」を購入しました。オールドウェスタンよりは一回り若く、ちょっと安いです。100gで900円と都内価格なら普通ですね。

 

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このツヤッツヤな輝きよ。同じ豆をさらに深く煎ったものと、更にもう一段階深く煎ったタイプもありました。これでもかなり深いと思うんだけどなぁ…

粒も揃ってますしムラもほとんど無く綺麗です。焙煎技術もしっかりしていることがうかがえます。

 

まとめ

今回はここまで。そのうちこの豆をペーパーと水出しで淹れてみようと思います。

興味がある方は行ってみてほしいとは思うのですが、よっぽどコーヒーが好きでないとくつろげないと思うのでそのあたりはご注意を。

 

ではでは〜。

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