HHKBの1週間使用レビューと行ったカスタマイズまとめ。カーソルキーの操作がキモでした。

自分仕様で超快適に!

HHKB04

こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。一週間前にこのような記事を書きました。あるきっかけによりめでたく念願のHHKB(Happy Hacking Keyboard)を手に入れたわけですが、それまで使っていたのはアップル純正のキーボード。かなり使用感は違いました。

 

しばらく使用してみて結構この製品について見えてきたので、とりあえず一週間使用レビューを書いてみようと思います。

それからデフォルトのキーの配置、ショートカットで満足できなかったところについては、リマップ用のソフトウェアで自分で変えたりしたので、そのへんの詳しい話もしていきます。

 

Apple純正キーボードから乗り換えた感想

 

あらゆる使用感が違う。

それはそうなのです。ストロークの深さはもちろん、押し下げ圧も45gということで結構重い…

さらに配列についても同じUS配列とは言え、アップル純正が6段あるのに対してHHKBは5段。カーソルキーもありません。なんなら刻印もありません。これについては僕が選んだことですが。

 

本当に今まで使っていたMacじゃなくなったかのような感覚でした。でも確かにマシンと関わる時って常にキーボードを媒介しているわけですし、それが変わったら感覚が変わるのって当たり前なんですよね。

かと言って入力が遅くなったかというとそういうわけでもなく、むしろ速くなりました。アップル純正の時から結構しっかり打ち込む方だったので、こちらのほうが相性が良いのかもしれません。

 

入力時の音は確実に大きくなりましたが、あまり耳障りな音ではないので嫌いではないです。僕が購入したモデルは「Happy Hacking Keyboard Professional2」というモデルですが、「Happy Hacking Keyboard Professional type-S」というより静音性を高めたモデルも存在します。さらにお高い商品ですが。

 

Apple純正のキーボードがワイヤレスだったのに対してHHKBはUSB接続です。基本的にキーボードを動かさないし気にならないかなと思っていたんですが、ビジュアル的にごちゃついてしまうという所がやっぱ残念です。ワイヤレスって偉大だったんだなぁ…

 

デフォルト配列でキツイ所

購入して暫くはデフォルト配列で使用していました。

文字を入力すること自体はすんなり対応できたのですが、厄介だった点が2つほどあったので紹介しときます。

 

カーソルキーの入力

←↓↑→キーなんですが、HHKBではFnキーを押しながら入力することで対応しています。

出典:https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/leaflet/hairetu.html

 

カーソルキーがあるキーボードよりも手の移動自体は少なくて済むのでこっちのほうが便利という方もいるのですが、これが結構苦労しました。

カーソルキーのみ使う場合は良いんですけどね、Chromeでのタブ移動や、Twitterクライアント「YoruFukurou」でのアカウント切り替えで使うショートカット「⌘+Opt+カーソル」が難しいのです。カーソルにキーを2つ使うので4つ同時押しすることになります。こんな具合に。

hhkb0

これがメッチャ小指に負担かかるんですわ。このショートカットは使用頻度高いのでホント小指疲労骨折してしまうんじゃないかと…

 

音量を片手で制御出来ない

出典:https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/leaflet/hairetu.html

 

音量調整もFnキーを押しながらの入力になります。上の画像で言う赤い所をFnキーと同時押しする感じです。

Fnキーが右端にあるのに対して同時に押さなければならないキーが左端の方にあるため、両手を使わないと音量の調整ができません。これは動画とか観てて、不意に音量変えたいなと思った時にサクッと変えられないので結構フラストレーションがたまります。

 

 

キーリマップでハマった所

世の中便利なものがあって、キーボードの配列をMac側で置換する「Karabiner」(元KeyRemap4MacBook)というソフトを使えば、配列を使いやすいように変えることが出来ます。

Karabiner_と_LCD-MF235XD

やろうと思ったカスタマイズは、Fnキーを左側のControlキーと交換すること。こうすることで、ホームポジションでカーソルキーが使えますし、小指に負担をかけずにタブ移動のショートカットも打て、ボリュームの調整も片手で行えます。

 

いやこれは天才だなとか思いながらリマップを行おうとしたのですがどうも上手く行かない…

調べてみると、Fnキーはメタなキーであってソフトウェアやレジストリの変更で対応することは出来ないのだそうです。困った…
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Vi ModeとF1~F12を使って対応

コマンドライン上で使えるテキストエディタに「Vi」というものがあります。詳しい説明は省きますが、そのエディタではカーソル移動をするとき「hjkl」を使う仕様です。最初にViを使った時はその仕様に文字通り右往左往した記憶があります…

Karabinerにはその入力方法を可能にする設定があったので導入してみました。Controlキーを押しながらhjklでカーソル移動ができるので、ホームポジションが崩れないのがポイント。さらに、左手の親指で⌘とOptキーを押せばタブの移動もホームポジションで行えるようになります。

 

また音量調整については、F1~F12を輝度やミッションコントロール、再生などに割り当てる設定の中に、F11、F12に音量調整を割り当てる機能があったのでそれを導入。F11とF12はキーボードの右側に位置するので片手で操作することができるようになりました。めでたし。

 

まとめ

スクリーンショット_2016_02_28_14_23

現在の設定では画像のような感じになっています。これでだいぶ快適になりました。

 

理想はホームポジションであらゆる操作ができることなので、カーソル移動やタブ移動のショートカットがホームポジションで打てるようになったのは大きいですね。どうしてもキーボードから手が離れてしまうとリズムが途切れてしまいますから、手が出来るだけ移動しないのが正義です。

 

これからもガンガンいじって自分仕様のキーボードにしていきたいと思います。また何か変えたらこの記事に追記していく予定です。

 

ではでは〜

 


2016/04/24追記

vi modeでのカーソルキーの入力には完全に慣れました。というよりむしろ別のPCとか使った時にホームポジションでカーソルキーが打てなくてイライラするようにすらなりました…!

既にMacBook Airの方にもKarabinerをインストールしてhjklでのカーソルキー入力ができるようにしてあります。かなり効率が上がるのでオススメ。

 

数字の入力は未だに全然慣れません…以前から数字に関してはキーを見ながら入力していたので難しいところですね。データの入力などの時は外付けのテンキーを使うようにしています。


 

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